フレット打ち込みは木槌、またはプラスティック・ハンマーなどによる「たたきこむ」方法が一般的ですが、この場合ギターへの衝撃を配慮した打ち込みを行う必要があります。 今回ご紹介するのはフレットを「押し込む」方式です。ギターへのショックは全くありませんので、フレットとフレット溝に神経を集中することができます。 使用するジグは3種類ですが、基本的にはアールのついたフレットプレス用の先端ビットでフレットを押さえます。
ハイフレット・エンド(20フレット)は16です。(単位は半径インチです)
こちらは12です。
これはフレットをプレスする先端ビットです。
フレットの位置によって3つのジグを分けて使用します。これはサウンドホール側ハイフレット部のプレスジグです。
フィンガーボードのアール(曲面)と同じ先端ビットを取り付けます。
この先端ビットはフレット山を押さえられるように中央が凹んでいます。
これはプレスジグの下側(ボディ内)用の当て木です。
2つ目のプレスジグです。
ボディとネックの接合地点です。
フレットがプレスされると手応えがあります。