BLUEBELL W-600
富山県にお住まいのK.H.さんからBLUEBELL W-600のリペアご依頼をいただきました。フレット交換・ペグ交換を含む弦周りのリペアを行いました。 リペア後のギターを受け取られて、K.H.さんからとても暖かいお便りが届きました。
樋口英之 様 冠省 この度はギターのリペアをして頂き、心から感謝申し上げます。 姿を見た時にその変化に驚きました。全体にピシッと締まった感じになりました。 高音、低音のサステインの伸び、クリア感、更に低音の厚味の増した音には、ただ驚くばかりです。ギターは生まれ変わったようです。割合弾き易いと思っていたギターでしたが、いっそう弾き易くなっていました。 ありがとうございました。 貴工房の益々のご繁栄をお祈り申し上げております。 富山県 K.H.
K.H.さん、とても暖かいお便りをいただき、本当にありがとうございました。 W-600の潜在能力がここまですごいとは、私も予想しておりませんでした。フレット交換を同時にする選択をされたのも、弦高低下にかなり効果があったと思います。 今回、W-600をリペアされたことで、今後数十年、素晴らしい音色を奏でることと思います。 K.H.さんの素晴らしいギターライフをお祈り申し上げております。 この度は、弊工房にギターリペアのご依頼をいただき、誠にありがとうございました。 今後とも何卒よろしくお願い致します。
12.第一のフレットプレス・ジグです。
14.フレットをプレスします。
32.マークされた部分を中心にフラットファイルでサンディングします。
35.さらに研磨タワシ(#600〜#800)で研磨を進めます。
2.スライドさせてナットを取り外します。
8.逆光を利用すると密着度の確認が効率的に行えます。
16.弦溝位置を新しいナットに書き込みます。
18.弦高調整前のナットです。
5.サドルの底はフラットファイルで平面をつけていきます。
16.完成したオフセットサドルとブリッジです。